人を好きになるというのは素晴らしいことです。
今年はどういう出会いがあるのだろうと思っていたら、出会っちゃいました。
素敵な人を紹介します。
佐藤雅彦さんです。
この文章を読んでいる15人に1人は知っていると思われるぐらいの著名人。
それでも以前はNHK教育『ピタゴラスイッチ』を作った人、程度の認識でした。
ところがAmazonで雅彦さんの著作を見たら、目から鱗。
なんて凄いことをしているんだろうと思いました。
その作品はすごくアートなんです。
それもまた気持ちいいぐらいに「本のルール」を踏み外してくれる。
本の内容や、ユーザーレビューを見て鳥肌が立ちました。
早速図書館で予約です。
借りた本
・プチ哲学
・ねっとのおやつ
・経済ってそういうことだったのか会議
・イメージの読み書き
・勝手に広告
・ぴったりはまるの本
これを読んで感動していると、けっこうそこらじゅうで佐藤雅彦という文字を見かけることに気が付く。
本城 直季さんの
small planetという写真集を学校の図書室で読んでいたら、巻末に「佐藤雅彦」の文字が!


解説文を書いてました。
いい本に佐藤雅彦あり。

「勝手に広告」
これは市販の商品をアートにした作品。

「ぴったりはまるの本」
絵本みたいだけれど、日常を考えさせてくれる。

「経済ってそういうことだったのか会議」
装丁もフォントもタイトルも秀逸。
ここまで経済を分かりやすくした本はそうそうない。
作品のスタイリッシュさと爽やかな名前から若い人を想像してました。
20代~30代くらい。
イメージ的にはお母さんといっしょの「ひろみちおにいさん」みたいな。
「考え方」が動きだす 佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ 前編「考え方」が動きだす 佐藤雅彦研究室のアニメーション・スタディ 後編この動画を見て、本人と自分のイメージのギャップでさらに驚き。
また尊敬する人が増えてしまった。
- 2007/05/29(火) 23:58:18
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| Comment:11
面食いは損をします。
男も女も大損です。
大切な出会いを失います。
面食いというのは「顔立ちのよい人ばかりを好むこと」(Yahoo辞書より)
外見に弱い人というのはよくいます。
これは生物学的にしょうがありません。
外見が綺麗なほうが強い遺伝子だと判断できるし、子孫も残しやすいと考えられます。
でも、それではその辺にいる野生の動物と変わりありません。
文化的に発展しすぎた社会では野生のルールは適応されないのです。
「長身のムキムキマッチョマン」と「年収2000万円の男」はモテの次元が違うのは一目瞭然です。
外的に襲われる原始時代ならいざ知らず、現代の日本では圧倒的に後者がモテます。
生物の摂理では強いものが残ります。
高度に発達した文化では『強い』の概念が覆されるのです。
外見で人を見るということはすなわち「原始的な選択方法」を採っているということに他なりません。
もはや現代において外見というのは外見に過ぎません。
遺伝子を測るという上での『外見』というのは形骸化しているのです。
メイク・整形・服装・アクセサリー、これらのものでいとも簡単に外見は改造できることもこの一因を担っています。
男はもう女の胸を見る必要はないんです。
100年前とはもう次元が違うのは先述の通りです。
文化が発達し、生物本来に備わった機能を外部に代用する技術があります。
「乳が大きいほうが子どもにしっかりと栄養を与えることができる」という乳の概念が不要だからです。
この現代で母乳を与えている母親が何人いるでしょうか?
ほとんどが粉ミルクです。
遺伝子能力による子孫防衛能力は科学技術で補えるようになりました。
もう外見にこだわる必要はないんです。
「美人」だとか「イケメン」だとか、そんなものは一切不要な時代になりました。
すると我々がいままで使っていた外見に関するこれらの言葉は今までの概念を捨てなければなりません。
「美人」という単語ひとつとっても、今までの定義では「外見が美しい」と良かったものを変えなければ現代のニーズに応えられません。
今までの意味の「美人」と、これからの新しい「美人」。
これは我々の使用している言語では見分けが付きません。
ここでは便宜的に「形骸美人」と「本質美人」と表記してみます。
■形骸美人
これは従来の概念に基づく美人の定義です。
文字通り外見を重視する形容詞として使います。
・服装が美しい
・顔が美しい
もちろん顔色や体格もこれらの中に入ります。
動きが活発であったり、他の個体と意思疎通を図る能力も形骸美人と言えます。
こちらの美人に属するものは原始的な世界で生き抜くために必要な能力を備えています。
美人を指すもの、それは「生きるために必要なもの」です。
■本質美人
こちらは新しい概念に基づく美人の定義を指します。
形骸美人とされるものを除き、残ったものを当てはめます。
まず作ることが容易な外見的要素を取り除きます。
メイクを落とします。
アクセサリーも外します。
衣服もすべて脱いでもらいます。
そこで残るもの。
・肌、髪
・性格
・声
この3つです。
ファッショナブルに固めたどんな服装も、脱いでしまえばそれまでです。
そこに残るのは「肌」だけです。
服にお金をかけないで、肌に労力を注ぐのが本質的美人です。
そして、生まれたときの姿になったとき、体の外部に出ている髪こそ究極のファッションと言えるでしょう。
一糸まとわぬ姿になっても残るものはまだあります。
「性格」です。
目に見えません。聞こえません。触れません。
ただ感じることができます。
ここの部位は偽らないことが大切となります。
素の性格を表現して、残っている人こそ大切な人です。
本質的美人はペルソナを大量に使いません。
そして外部とのコミュニケーション手段である「声」です。
一度でいいので自分の声を録音して聞いてみてください。
服装と違って偽りにくく、性格がにじみ出ます。
自分が男に迫るときの声を聞いてみてください。
客観的に聞かないと分からないものが声です。
最初は「こんな声なんだ」と赤面しますが、本質的美人を目指すためには声もおろそかにしてはいけません。
男は声だけでイかせることができます。
Inspire source
中堅。 : とうおか論○
まとめ外見だけを見ると損をする
- 2007/05/27(日) 22:41:34
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| Comment:18
中曽根OFFも終わり、中間テストも終わり、やっとお暇をいただけました。
さあ、やっといつもの日常が帰ってくる!
ブログが毎日更新できる!
毎日ニコニコ動画で2時間は消費してる!
少し暇になったことだし文化祭の準備をしつつ、新しいコンテンツとか作って遊ぼうと思います。
ついでにニコニコにアップされた動画のまとめ。
「中曽根OFF in 秋葉原2nd」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm338202「中曽根OFF in 秋葉原2nd メイキング その1」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm339261「中曽根OFF in 秋葉原2nd メイキング その2」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm341388「中曽根オフ in 秋葉原2nd 勝手に検証」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm333635一覧にも登場。

ランキングは最高6位までいったそうです。

タグに吹いたww

- 2007/05/24(木) 22:27:39
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| Comment:20
「中曽根ティーチャー」
「水色」
「わなどぅ!」
「少し楽しくなる動画」
ニコニコ動画をやっているならば、一度は目にしたことがあるはず。
もう参加してくてしょうがなかった。
だからカメラマンとして参加してきた。
完成品。
「中曽根オフ in 秋葉原2nd」
http://www.nicovideo.jp/watch/sm330512エンドロールに「撮影 やなせ」ってのが出てくると思う。
5/6 5/19 5/20 と、3日間の撮影にすべて参加しました。
合計撮影時間は延べ18時間! (監督の下見とかを含めたらもっと膨大に!)
そして使用したテープは4本。

たった8分の動画を作るために60分テープを4本も!
なんてこったい! 2時間映画とか何本撮るんだろwww
ちなみに編集時間は5時間。
けっこう楽でした。
時系列順に並べるだけでけっこうタイミングが合う。
さあ、次回はあなたも感染者!
中曽根OFF板
- 2007/05/21(月) 23:51:00
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| Comment:13
「中曽根ティーチャー」のまとめ。■そもそも「中曽根ティーチャー」って何なの?
ニコニコ動画で有名になったHalfbyのPVが元ネタ。
少し楽しくなる動画YouTube - HALFBY「RODEO MACHINE - SCREW THE PLAN」(どちらも同じ動画)
■それじゃあ「中曽根オフ」って?
上記の動画に感動した人たちが集まって「実写化しよう!」って企画。
秋葉原バージョン 2007年 3/18(日)
京都バージョン 2007年 4/1(日)
今までに3回のオフがあり、2つの完成動画が公開されています。
3回目のオフは雨のため途中までしか撮れませんでした。
また後日に撮影しアップする予定です。
■詳しく知るには?
中曽根OFFでググってみよう!
■サイト情報
中曽根OFF板 (公式)
中曽根ティーチャー (mixiコミュニティー)
■で、動画はあるの?
中曽根オフ カラオケ おっくせんまん (YouTube)
中曽根オフ カラオケ 中曽根ティーチャー(ラスト) (YouTube)
こんな雰囲気でした。
2次会とかもあって大盛り上がり。
■参考過去記事
中曽根ティーチャー 中曽根OFFレポ
- 2007/05/14(月) 21:19:19
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| Comment:9
ブログというのは、時間というのが重要になってくる。
サイドバーにカレンダーがあればだいたいの更新頻度が分かる。
同じ記事数でも、毎日書いてるブログは何かが違う。
週に7個記事を書くのと、毎日1個記事を書くのでは後者のほうがクオリティが高い。
質は量に比例すると言うけれど、やはり毎日書いた者には叶わない。
1週間休んでから記事を書こうとするとなかなか書けない。
書き始めに悩む。
毎日書いていれば、ひとつの記事を捻出するのに大したエネルギーは必要ない。
ところが1週間ブランクがあるだけで記事を書くエネルギーは増大する。
「執筆脳」にするには書く事に対してある程度のリズムが必要。
1週間ぐらい毎日書いてると「かける波」がやってくる。
その波がきたら書くことをやめてはいけない。
脳が書くことに対して堤防を低くしているから。
「執筆脳」に一度なればその状態は数日続きます。
あるときふっとその脳が解除されても、書き続けてれば数日で「執筆脳」は戻ってきます。
ブロガーというのはその脳の波に乗って生きています。
でも、あるとき更新を休んでしまうと、その波はリセットされます。
また「執筆脳」が現れるのに1週間。
休む期間が長いほど復帰には時間がかかります。
更新を休まずに書き続けるとその波がコントロールできるようになり、良記事を生む期間が現れます。
たとえ調子が悪くて書けない時も、更新することにより波を引き継ぐことができます。
無駄な記事なんてどこにもない。
○
まとめ更新頻度と質は比例する
- 2007/05/13(日) 22:17:06
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| Comment:16
久々にバトン。
2日ぶりのバトンだーっ!
おっぺけでぃーべさんと
烈さんから同じバトンが登場。
◇◇◇◇
指定型バトン
ルール
まわしてくれた人からもらった『指定』を『』の中に入れて答えること。
また、まわすとき、その人に指定すること。
◇◇◇◇
【『蟲野郎』について】
◇最近思う『蟲野郎』について
宇宙に行きましたね。
ぎゃぁぁぁあぁぁぁああ!! って。
◇この『蟲野郎』には感動!!!!
「AB右右左上Bよって俺のターン!」
「ひょ?」
「なに勘違いしているんだ?」
「なーに言ってんだ、お前のバトルフェイズは終了したじゃないか」
「全部ドロー!」
「HA☆NA☆SE」
◇直観的『蟲野郎』
「……なぁーんてね」
◇こんな『蟲野郎』は嫌だ
「もっと、もっとやって遊戯!」
◇この世に『蟲野郎』がなかったら
ずっとお前のターン
◇次にまわす人、5人(『指定』つきで)
後述。
× × ×
× × ×
× × ×
◇◇◇◇
指定型バトン
ルール
まわしてくれた人からもらった『指定』を『』の中に入れて答えること。
また、まわすとき、その人に指定すること。
◇◇◇◇
【『客観的に見た水色』について】
◇最近思う『客観的に見た水色』について
背が高くて、歩きが神。
しかも最近は中曽根オフでリアル水色に会っちゃったぜ(´∀`*)
◇この『客観的に見た水色』には感動!!!!
後ろ向きでダッシュ!
馬に乗る水色!
◇直観的『客観的に見た水色』
目と鼻はないけどたぶんイケメン。
◇こんな『客観的に見た水色』は嫌だ
実はカツラ。
◇この世に『客観的に見た水色』がなかったら
オフ会でみんなに会うことはなかった。
そしてニコニコも発展しなかったであろう。
◇次にまわす人、5人(『指定』つきで)
先述。
- 2007/05/13(日) 20:19:33
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| Comment:3
シンプルから複雑へ。
複雑からまたシンプルに戻っていく。
多くの分野でこの手順が踏まれている。
ブログも最初のうちは何もないシンプルな状態だが、徐々に手を加えて複雑になっていく。
無駄に文字を大きくしたり色を付けたり。
サイドバーには天気やら占いやらペットやらを載せだす。
そしてある程度の期間が経つと、それらの余計な『飾り物』は外され平衡状態へ向かっていく。
mixiも同様に、入会当初は何もないまっさらな状態から始まる。
ユーザーの慣れに伴い煩雑さが増す現象がここでも起こる。
マイミクの増加、入会コミュニティの増加、プロフィール文の増大化。
これもまた、時間の経過と共に減退していく。
シンプルな状態から試行錯誤を重ね複雑になっていく。
そこまでの手順に達したとき人はなにかを悟る「とき」がくる。
そのときを迎えた瞬間から人は本質に向かって収縮を始める。
ギャンブルも極めるとサイコロに戻るといわれているように、なにかを極めるとシンプルに戻っていく傾向がある。
果たしてそれは「戻っている」のだろうか?

従来の煩雑観というのはこのように初期のシンプルさと、末期のシンプルさを同列に考えていた。
つまり原点に始まり、最後にはまた原点に戻っていくとされていた。
「戻る」という表現の通り外見的には元の状態に戻っているように見える。
しかし本質という点から見ればエントロピーは確実に増大している。
エントロピーは絶えず増大していくものなので、熟練度という言葉に置き換えても支障はない。

このように熟練度の低い(エントロピーが低い)状態の『シンプルさ』と、熟練殿高い(エントロピーの高い)状態の『シンプルさ』は別物ではないだろうか。
感覚的にもこれらの差異は感じ取れる。
ただ言語的に「シンプル」という単語でしか表現できないだけだ。

エントロピーを横軸に、煩雑さを縦軸にマトリクスを組んでみると物事の本質が4つのエリアに分かれることがわかる。
熟練度が低い状態の「シンプルさ」と、熟練度が高い状態の「シンプルさ」。
レベルの低い状態においてある「複雑さ」と、レベルの高い状態におかれた「複雑さ」。
この4つの本質状態はこのように2次元でしか表現はできない。
1次元で並べる――例えば熟練度順や時系列順――に並べようとするとある種の悩みが発生するからだ。
レベルが上がるほどにスタート→カオス→シンプル→コスモスと配置しようとすると、コスモスが最終形態に決定されてしまう。
最後の状態をシンプルに持っていくのか、コスモスに持っていくのか。
まだ我々が本質の状態を掴んでいない以上、最終形態がどういうものなのか把握できない。
それゆえにこれらを1次元に並べることは困難になっている。
確実なのはどの物事もこの4つのエリアに分布され、絶えずエリア間を移動し流動しているということ。
果たして人はどのような道のりを通るのか。
そしてどれが最終形態なのか。
それを知る者は、誰もいない。
- 2007/05/12(土) 22:21:38
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| Comment:14
ニコニコ動画で一躍有名になったHalfbyのPV『
少し楽しくなる動画』
すべてはここから始まった。
その動画に感動した有志が実写化したのである!
中曽根OFF in 秋葉原秋葉原の歩行者天国を闊歩している凄さ。
こんな面白そうなオフ会に参加しない手はない!
というわけで
5月4日の記事で第2回オフに参加するってことを書きっぱなし。
中曽根オフ2ndのオフレポ!
●参考
mixiコミュニティ 中曽根ティーチャー中曽根OFF板5/6(日)の朝に上野駅の公園口前に到着。

9時が集合時間なので、数分ほど待つことに。
突っ立って待ってる人がけっこういたのでみんな中曽根オフの人に見える。
すると改札から出てくる水色Tシャツの烈さん!

目が合ったので手をあげて近づくと、周りにいた人たちも一斉に集まってきた!
次の瞬間には10人ほどの集団が出来上がり。
そして軽い雑談のあと上野公園へ移動。
天気予報では雨だったけどまだ降ってこない。
すごく……心配です……!
ところが公園の撮影予定場所で
児童健全育成フェスタ2007がやっていたのです!
どんどん増え続ける人々……!
スピーカーから聞こえてくる司会者の声……!
我々は歩く場所を変更することにしたのです。
それでも健全フェスタが見える位置(ノ∀`*)
むしろその正面に向かって歩いていく構図になっているッ!
まずは冒頭の人が増えていくところの撮影。
その後大勢で歩くシーン。
交番の前を歩いたり、献血車両の横を歩いたり。
献血の呼び込みの人の声が止まったりしてたww
公園近くの交差点のシーンもばっちり撮影。
冒頭のシーンを撮り終え、秋葉原に向かうことに。
電車の中でも「電車内で全員踊ったら面白いね」とか「踊りながら電車を降りる」とかのアイディアが出てました。
なんだらオイラ、ワクワクしてきたぞ(*゚∀゚)=3
秋葉原に到着して自分は一脚調達にヨドバシまで走る。
その間、水色さんたちは撮影場所を見てきたようです。
ところが合流したときに雨が降り始める……!
ああ、なんということでしょう。残念。
とりあえずみんなでビルの中へ移動。

総勢、24人くらい。
その後、みんなで昼飯を食って、1時に秋葉原駅前へ。
そこで4人ぐらいの人と合流しました。
さて、雨の中せっかくきてもらったのに何もしないのはもったいない!
水色監督のアイディアで敬礼のシーンを下見していた公園で撮るようです。
3回の練習と、1回の本番で見事成功!
撮影後はみんなでカラオケにGO!

(カラオケの様子をビデオ撮影中の様子を写メる様子)
レッツゴー陰陽師を歌ったり、粉雪ィィィ!を歌ったり、中曽根ティーチャーを歌ったり。
総勢20人超えの大合唱!
これをお見せできないのが悔しい……ッ!
あんなに大勢でカラオケ行ったの初めてww
どうも2階下の部屋にまで聞こえるほどの大合唱。
2時間ほど歌ったあとに解散。
まだ歌い足りないメンバー8人は2次会へ突入(`・ω・´)
そこでも2時間ほど大合唱。
ネットで流行った歌が歌える楽しさ(´∀`*)
そしてそのまま晩飯を食うためにたらこ屋へ移動。

秋葉原のスパゲッティは上手かったです。
今回は全部撮りきれなかったので、2週間後or3週間後にまたオフ会を開催する予定だそうです。
……というわけで、また次回のオフ会をまたれよ!
- 2007/05/11(金) 16:25:05
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| Comment:10
*ルール*
?必ずバトンを回す大好きな方々のを題名に書いて驚かせて下さい!
?回ってきた質問は、素直に等身大の自分で答えましょう(笑)
?やらない子にはお仕置きです!!wされたい人はやらないで下さいw
?ルールは必ず掲載して下さい。
★お名前は?
やなせ
★おいくつですか?
15歳と37ヶ月。
★ご職業は?
スチューデント。
通称スッチーです。
★今悩みはありますか?
とくになし。
★あなたの性格を一言で言うと?
蜜の味。
★誰かに似てるって言われたことある?
あるよ。たぶん。
★動物占いの動物は?
黒ヒョウ。
★社交的?人見知りしちゃう?
相手によりけり。
向こうが社交的に接してきたらこっちも対抗しちゃう。
★人の話にしっかり耳を傾ける?
右に傾ける派です。
★ギャンブルは好き?嫌い?
宝くじとか市民がたくさん買ってくれるので楽しいです。
でも、保険は命を賭けたギャンブルなので好きじゃありません。
★好きな飲食物、嫌いな飲食物は?
好きなのは、ココアとかシャーベットとかタピオカドリンク。
ピザとかサンドイッチとかパン系が好き。
高カロリーものは美味。
魚介類系は不味いので初心者にはおすすめできない。
★恋人はいる?
健全な男子高校生に聞いてはいけませんぜ。
★彼氏彼女にするならどんな人が理想(5つ)?
・気持ちいい
こんだけッ!
★彼氏彼女とケンカしたら謝れる?
記憶にございません。
★親友と呼べる人は何人いる?
そんな名前の人には出会ったことがなっしんぐ。
★バトンを回してきたあの人・・・
恵生さんとは春オフ2007で初めてご対面!
舞台の照明を学んでたので照明の話で盛り上がった(´∀`*)
もはや初対面とは思えないィィ!
★ペットは何を飼ってる?
犬。シーズー。メス。
★今までの自分の経歴で面白いことや、自慢することは?
この少ない経歴の中で面白いこと……!?
それなら昭和天皇と誕生日が同じ。
★これのためなら一食抜ける
健全な男子高校生にそれを聞くのは……卑猥ですよ。
★好きなブランドは?
たいていのものは好き。
シンプルでアートだとなおよし。
★今行きたい場所は?
ヨーロッパとか秋葉原とか。
★もし自由に使える十万円があったら
10万円分悩む。
★将来の夢を語って下さい♪
いろんなことをして遊びたい。
★その夢のために何かしてる?
もちろん。
★バトンを回す五人の紹介をお願いします(印象付き)
バトンやったのなんて半年ぶりぐらいだから回し方忘れちゃった(・∀・)
でも、このごろブログ圏で出回ってないから回してみる。
ジョルノさん不思議な雰囲気の人。
あの発想力に人は魅力を感じてアーッ!してしまう。
としロビンソン深く考え、深く感じる人。
理解度の高さにビビる。
私もビビる。
ホイホイ長文記事で人を楽しませる天才。
最近は下ネタやエロ満載で新たな味をかもし出してます。
- 2007/05/10(木) 23:34:07
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| Comment:6
もとはPVから始まった「少し楽しくなる動画」というのを知っていますか?
ニコニコ動画から流行がスタート。
「少し楽しくなる動画」
YouTubeバージョンつい1ヶ月前ごろにアップされた「少し楽しくなる動画」です。
ふと思い出して見てみたら、どうやら実写版が出てるらしい。
「中曽根OFF in KYOTO」
YouTubeバージョンうわぁぁ!! 面白そう!
後からジワジワと面白さが襲ってくる。
そして秋葉原でも……
「中曽根OFF in 秋葉原」
YouTubeバージョンそして東京バージョンきたーっ!
あーもう、参加したかった(´・ω・`)
と、思ったのもつかの間。
どうやら第2回目のオフをやるようです。
5月6日に秋葉原で。
中曽根OFF板mixiコミュ 中曽根ティーチャーというわけで、5月6日に秋葉原行ってきます。
- 2007/05/04(金) 22:43:16
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| Comment:24
ブログではけっこう水面下で進めてきた映画撮影企画。
今まで、全然報告してなかったから、まとめて記事にしてみる(´∀`*)
脚本執筆。

撮りたいシーンをカードに書いて、時系列順に並べる。
(これをクリップで留めたものがそのままプロットになります)
そして資料をwordで作ったりする。

予定はけっこうハード。

そして現れるキャスト表。

けっこうまじめな文章だったりする。

衣装はけっこう楽なのよネ。(←カエル仙人風に。マロとジーノはどこだい?)

やっべやっべ! 超まじめな文章書いちゃったよ!
それでも文章書くのは楽しいよ(*゚∀゚)=3
そして役者を集めるために
校舎内に広告出したりしました。
ステディカムを自作してみたりしました。
スタッフとカメラテストしたりもしてみた。
-----ここまで-----
そう。
ここまでは順調だった。
広告によりキャストに応募してきたのは3人。
ところがオーディション直前に、みんなバイトや部活で参加が難しいとキャンセル。
脚本が完成するのかなーっていう不安の次はこの打撃。
次から次へとトラブルが(ちょっとだけ)発生。
メインはもっぱら「キャスト不足」に悩む。
空のメールボックスを眺める日々。
「もうやめて、メールボックスのライフはもう0よ!」
「HA☆NA☆SE!」
という僕とメールボックスの戦いは3日後に終止符を打ちます。
スタッフも集まった。
機材も調達した。
脚本も完成した。
ロケ場所も決まった。
ただ、役者がいない!
7人必要なキャストのうち、集まったのは2人のみ。
いつまでもキャスト集めで立ち止まっていては埒が明かない。
集まらないものは集まらない。
ここは潔くあきらめるしかない。
頭の中には「2人のキャストで出来る、密室劇」という構想が出来上がってました。
(学校で居眠りしてしまった主人公が夜の学校に閉じ込められる。夜10時のテレビ番組が見たいがために防犯装置やら警備員に見つからないように脱出するストーリー)
ところが、僕がその脚本を書くことはありませんでした。
あきらめたんです。
縛られてたんです。
なんで劇映画にこだわってんだろう?切羽詰って頭が固まってた。
「映画っていえば劇映画」って固定観念があった。
それに気づいた瞬間、目の前は真っ白になった。
ニヤニヤと企画書を書いた。
1ページ目2ページ目3ページ目4ページ目5ページ目そしてこれをスタッフに披露したのが5月1日。
そして文化祭は6月9・10日。
残りはあと1ヶ月強。
5月2日は遠足でディズニーランドへ。
そこでスタッフとの何気ない会話で、ゴールデンウィーク明けのクランクインが決まった。
どうやらカメラが新たに2台確保できたらしい。
そこで「校舎内おにごっこ企画」をやろうとなった。
次の日、急いで計画書を書いた。(つまりこの記事を書いている今日)
それがこちら。

さあ、月曜日からお祭りの始まりです。
(プリンタのインクがなくなりましたとさ)
- 2007/05/03(木) 22:29:49
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| Comment:16