
東京工芸大学の自己推薦書をもらってきました。
特に凝った装飾はなく、無地の綺麗な紙を使用しています。
かっこ書きの説明は<枠内に自己アピール等を自由に表現してください。>のみ。

書くところはシンプルに太い枠線のみ。

ヘッダーには「この用紙に張付可能なもの以外の資料、作品の同封はできません。」と書いてあります。
あまりにも立体的なものは同封できないようです。
表面だけでは足りない人のために裏面も用意されています。

受験者が自由に表現できるフリースペースです。
絵なり文章なり好きなことが存分に楽しめます。
東京工芸大学|自己推薦入試
- 2007/10/29(月) 16:47:32
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WORDを使ったチートシートの作り方を紹介します。
使用するのはパソコンとプリンタだけ!
ここではB5サイズの用紙で作成しています。

まずはWORDの「ファイル」から「ページ設定」を開きます。
紙の余白をできるだけ小さくします。
3mmがおすすめ。

フォントサイズは「8」に統一します。
フォントの種類はご自由にどうぞ。

7行書いたら1行開けます。
こうすることで後で切り取るとき便利です。
覚えたい箇所を【赤文字】にします。
こうすることで赤シートで文字が隠れます。
緑のシートを使う場合は【緑文字】に変更させます。
あとは「印刷プレビュー」で問題がなかったら印刷してみましょう。

印刷できました。
ここまでくればあと一歩。

切り取ります。
綺麗に切り取るテクニックがあるならハサミでもOK。
まっすぐ切るなら定規とカッターの組み合わせがおすすめ。
枚数が増えると、ちょっとのズレが気になるので正確に。

綺麗に切るとまるで商品のよう。
今回は切断に「ロータリーカッター」を使用しました。

これは1台あると意外と便利。
以上、チートシートの作り方(学生編)でした。
ちなみにこれを使用した世界史の点数は24点でした\(^o^)/オワタ
- 2007/10/24(水) 19:33:35
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ひらがなのヒラエルギーという懐かしい作品を発見。
また新たに書いてみた。
ちなみに今回は気まぐれで画像がでかいです。
「16H GRAPH」

時間の充実度とか忙しさを可視化。
なんかよく分からない罠。
「バーコード」

最近書いた新作。
手元にあったパンのバーコードをデッサン。
バーコードのデッサンなのか、模写なのかよくわからない。

ちなみにちゃんと読み取れます。
「QRコード」

金曜に完成させた最新作。
激ムズ。

全部エンピツです。

2時間かかったwww
メイキング ←別窓で写真
おしまい。
- 2007/10/23(火) 21:51:11
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アインシュタインにきいてみよう 勇気をくれる150の言葉を読んでみました。
やはり彼はすごい。
考えが洗練されてる。
英語を日本語に翻訳しても、彼の温かみが伝わってくる。

ほんの一言にすぎないのに、彼の苦悩や乗り越えのプロセスがヒシヒシと伝わってくる。
そして我々の言いたいことを克明に表現してくれる。
考えていたけど、言葉には表せなかったことを確認できる気持ちよさ。
いかに彼が少数派に属していたかが分かります。
そんな少数派の彼の言葉なのだから、多数派相手の商売で売れるわけがない。
売れないけど、面白い本。
それをあえて出版するところに意味がある。
- 2007/10/18(木) 15:44:54
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本来捨てるようなものが、どこかの誰かが必要としている。
自分に価値のないものが、他人にはすごい価値のあるもの。
それが繋がったときの気持ちよさは何物にも代えられない。
自分の愛着のあったものが、声も顔も知らない人に使われる。
ヤフオクの素晴らしさはそこにある。
自分の大切なものが新たに「第2の人生」を送れる喜び。
環境保護だとかリサイクルだとかそんなのは関係ない。
自分が長年使った愛着あるものを、ほかの誰かが使ってくれる。
ただそれだけが嬉しい。
長年使ったロクヨン。
もう何年も電源を入れてない。
今は日本のどこかで誰かが電源を入れて遊んでくれている。
手元に無くなるのは同じだけど、捨てるのとあげるのでは大きく違う。
物を愛する気持ちが、ヤフオクへ駆り立てる。
ヤフオクって凄いな。
- 2007/10/18(木) 13:20:13
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秋OFF2007! in 新宿10月21日(日)に新宿でカラオケやらないか?
というOFF。
今までより幾分ライトなノリ。
今までOFFに参加したことがあって、距離が近い人にはメールを送っておきました。
まだ参加者が2名しかいないので行きたい人はメールください。
(あとエアーマンが倒せないがカラオケ入りしたそうだぜ!)
- 2007/10/14(日) 14:09:24
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横断歩道を途切れることなく人が渡り続けるイタズラのムービー - GIGAZINEこれはミネソタ州オースティンにある高校で、94名の学生が参加しました。二つの校舎を隔てるように道路があるのですが、校舎は実は地下のトンネルでつながっていて、それを使ってまるで無限に人が沸いてくるかのような状態を作り出しています。
高校生がこうやってアートに参加できる土壌がすごい。
考えただけじゃなく、実行することですごいものを生み出す。
エレベーターが突然ディスコにエレベーターから聞こえる怪しい音楽。
扉が開くと大音量の音楽に、ダンサー。
手の込んだアート作品。
-----[以下、ニコニコ動画]-----
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巨大迷路でイタズラ壁が動き、どこに行っても行き止まり。
そして怪しむお客さん。
発想がすごい。
■
津波だぁあー!突然現れる大勢の人。「津波だぁー!」と叫びつつ駆け込んでくる。
そのとき人はどのような反応をするのか。
■
汽笛でGOコンセプチュアル・アートの基本で王道。
でもやっぱり面白い。
■
実はガラスが無いドアガラスがあるかと思ったらないドア。
人の思い込みを利用したアート。
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丁寧に掃除されたガラスの壁に激突していく人たちガラスのないドアの逆バージョン。
どれだけ綺麗に磨けばガラスって見えなくなるんだろう。
■
飛び出せ! マッサージ器!日本の企業の作品。なんてお金のかけかた。
この仕掛けを作るのにどれだけの試行錯誤と苦労があったのか……!
■
大学の講義中に突然ミュージカル大学生の作品。パフォーマンス・アートに近いかも。
どんどん人数が感染したら面白いのに!
- 2007/10/07(日) 20:33:39
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| Comment:4
最近は学校でコンセプチュアルなアートをしてました。
コンセプチュアル・アートそろそろ時効だろうから公開!
■学食制覇
どんなメニューがあるか気になった!
■とりあえず置いてみた
学校にないものを置いてみた! (婚姻届とか性的なもの)
■虚偽の人物への寄せ書き
自分は一切手を加えないのに自分の作品といいきる
■はりがみいたずら
男子トイレと女子トイレの張り紙を入れ替えてみた
美術の先生に渡した手紙。
お品書き

なんというメニューの多さ\(^o^)/





- 2007/10/06(土) 22:37:58
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ドリル魂―ガ・ガ・ガ・ガ・ガ―9/30に扉座のドリル魂を見てきました。
場所は池袋のサンシャインイシティ。
お金を払って舞台を見るのはこれが初めて。
学校の「芸術鑑賞会」とかで年に1回見せられる程度。
いかに学校で見せられる演劇のレベルの低かったことか!
演技力、迫力、アイディア、セット、照明、スモーク!
すべてにいたるまで次元が違う。
今まで見せられた演劇は何? おもちゃ?
舞台との一体感がすごい。
同じ空気を共有してる。
自分の体がなくなる。
最初のノリが違う。
あの工事現場のドアから出てきたときのワクワク感はなんだ!
上からの照明がすごい新鮮で、別世界。
ヘルメットを持ってきたお客さんを「優良作業員」と称えるアイディアもすごかった。
始まる前の小ネタって大事。
前列の人にはマスクを配ったり、ヘルメットを配ったり。(これが伏線だと知るのはずっと後)
そして全員に配られる紙製のメガネ。
よくディズニーランドとかで見る「立体的に見えるめがね」のような形状。
それを通して見ると紗がかかって幻想的。
前のメガホンを持った女の人が「どのような効果があるかと言うと――」と言ったところでメンバー一同が赤く光る誘導棒を点灯。
明かりがハートマークに見えるメガネだと種明かし。
すっごい悔しい。
この発想はなかった!
映像を見るときに使いそうなメガネを、舞台に持ってくるなんて!
いかに自分の頭が固かったかを思い知らされると、死ぬほど悔しい。
恵生姉に「悔しい悔しい」言ってたら「そんな感想はじめて聞いたw」って突っ込まれた\(^o^)/
あと小道具の使い方がめっちゃ上手い。
・タオル
・ヘルメット
・ドリル
・ローリングタワー
・誘導棒
これらがただ置いてあるだけじゃなくて、効果的にストーリーに組み込まれてくる。
背景にはイントレが組んであって、工事現場っぽい。
いままでの舞台が2次元だとしたら、上下にも広がりを見せる3次元的な空間。
奥のイントレに人が並んでミュージカルされると圧倒されるよ!
上下が3段あって、奥行きも3段階あって、左右も3分割できる配置。
なんて計算されつくされた美しい配置なんだろう。
暗闇に飛び散る火花に鳥肌勃った(*´д`*)
もう学校で舞台とか見せるのやめたほうがいいね。
芸術嫌いが増えるだけ。
低レベルなもの見せられると「これが舞台だ」って勘違いする生徒続出。
舞台はすごいです。
- 2007/10/03(水) 18:59:27
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