
お風呂のお湯から「得る」イメージか「溶け出す」イメージか。
2種類に分かれると思います。
風呂から何かエネルギーを「得る」イメージを持つ人と。
風呂に何かが「溶けていく」イメージを持つ人。
この寒い日々へ。溶けていく前に。
- 2010/03/14(日) 14:31:45
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生きる。

尊厳なる死をもって、ぼくらは生きるを再定義した。

生きてやる。生きてやる。生きてやる。生きてやる。

もうだめだ、って本当のとき。時間。空間。
ほんとうにあんな表情を本当に。
向けてくるんだ、死というものは。
子どもだって、馬鹿だって、天才だって、おじいちゃんだって、おねえちゃんだって。
死の匂いが分かる。
牙を向けて飛び掛ってくるんだ。

さようなら。そして、本当にありがとう。
- 2010/03/13(土) 23:28:37
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秘密基地っていいですね。砦、とか屋根裏部屋、ツリーハウス、ペントハウス、あこがれます。
人の中にそういう空間を持つことができるか。
それを積み上げて高くすることができるか。
そういうものに籠もれる人間と、籠もれないそれがあります。
13歳までに、秘密基地を造ったことの無い人を、みつけることができない。
- 2010/03/13(土) 14:28:42
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すべての瞬間は連続していて、平等なのに。
あるひとつの瞬間に目を引かれるならば、すべての時間に優劣があり、瞬間に価値があることを認めなくてはいけない。
すべてをフラットにできるか。
プランク先生!
- 2010/03/12(金) 14:25:19
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3月3日(水)
仕事。図書館へ。しかしまた閉館。2日連続で蔵書点検みたい。
帰ったら中村さんがいた。しかし早めに寝る。
写真の仕事をうける。
4日(木)
仕事後、秋葉原へ全体会議へ出席する。
夜はパフォーマンスの練習。雨だったので寝室にて、7人集合。
5日(金)
昼から仕事。帰宅後、ちょっと掃除。腕時計を救出する。
夜は映画会議。渋谷までVX-2100をもっていく。会議おわり。帰宅。寝る。
6日(土)
ビラ配りだけど雨でどぼん。ツタヤにDVDを返しにいくついでに、駒場のマックへ小池さんと吉田さんと行く。
ポテトとシェイクを食べる。
渋谷でカラオケ。久々にみんなで歌う。
7日(日)
ビラ配りだけど雨でどぼん。
朝からサイトをつくる。じわじわ完成。youtubeチャンネルも設置。むらむら。
8日(月)
10時頃起床。ハウスのたまり場に掃除機をかける。誰も起きてこないので、秋葉原へダンボールをもらいに行った。
としくにさんとすれ違いで会えなかった。
夕方からビラ配りをする。夜は伊藤ゆうきさんとミーティング。写真の仕事について。演劇のゲネを撮る。
深夜は24:00からデニーズで定例会議。
9日(火)
雨。昼ごろ起床。誰もいない。ハウスを掃除した。いろいろ消耗品がない。
ので、日用品を三軒茶屋の西友まで買いに行く。常に最安値を目指す熱いスーパー。素敵。
3000円分ぐらい購入し、帰宅。雨でつらいで。しかも買い物袋が超重い。
夜は明日の男子弁当のためにポップコーンを延々とつくる。
夜はベルマさんの写真展で使う手の撮影。
10日(水)
9時半ぐらいに起床。昨日作った大量ポップコーンを秋葉原へ持っていく。
そして放送開始。中井さんと喋りながら1時間ポップコーン食べながら放送。最初の3分だけ緊張した。
そして14時から別の仕事。飽きたので19時ぐらいに引き上げる。
ハウス帰宅。居間に掃除機かけて、風呂沸かして、洗濯物を処理。すると齋藤さんがおきてくる。
明日についてちょい話す。
- 2010/03/10(水) 23:14:09
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バクマン。
を読みました。
ヤフオクで1巻~6巻セットを1900円で購入。
3日間で読みきりました。
情報量が濃いですね。そしてずるい。
歴史を作っている自覚。引用する自信。ポップカルチャーの伝統。
かっこいいです。
魔法にかけられてで、名作は引用にしか価値が無いと、書いた直後にこの作品に出会うとは。タイミングよすぎです。
第一巻・第一話から「デスノート」の引用。飛ばします。しかも二箇所。
自分の過去作品をすぐに引用するなんてずるすぎます。素敵です。
歴史にのったものは、なんでもできる。
自由は暴力によって勝ち取ることができるのだと感じます。
平成の漫画家は、ついに自分史を公開することまで始めたか。
編集者になりたくなる漫画。物語の作り方も勉強になる。(劇中劇ではなく、本物語が)
- 2010/03/10(水) 14:21:21
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魔法にかけられて
という映画を見ましたちょうど「文脈」とか「歴史」というものがキーワードになっていたので、どんぴしゃの映画でした。
よきタイミングでよき映画にたどり着けるものです。
物語は、ファンタジーの世界にいた主人公が、魔法使いに「永遠の幸せなど存在しない世界」に飛ばされてしまう。
そこは現代のニューヨーク。というお話。
構造的にも面白かったし、名作というか歴史というものは引用するしか価値が無いことがはっきりと分かった感も素敵。
織り交ぜられた名作のオマージュをみていると、監督がディズニーの過去作品をすべて見たんだろうなぁと感じさせる。
新しいことをやるには歴史を知り、歴史にのっかり、堂々とあぐらをかくことを恐れない。
怖いものなどなにもないのだ。
受け継がれてきた文脈は、すべてぼくらの味方をしてくれる。
流れと説明、言い訳だったなら。流れが勝つ。流れを優先させて良い。そういうものも受け取った。
ディズニー渾身の玉作、しかとDVDで見届けた。
ファンタジーが現実に流れ込み、影響し、現実もまたファンタジーに影響を与える。
とても切ないです。主人公が資本主義に染まっていく過程がなんとも。
「映画館、美術館、に行ってデートをするの」
ぼくらが純粋な気持ちで行われる行為は、だいたい資本主義の上にある。
草の上を走ったり、星を見ることよりも、映画館や美術館がデート候補として出現するこの世界を。
そしてこのファンタジーは、数百人の努力で成り立っているんだよ。HAHAHA!
と、メイキングがDVDの特典で付いていて、監督が語っているのも構造として好き。
このやろう。
未公開シーンもついていて、「なぜそのシーンがカットされたか」について語っていて興味深かった。
物語で破綻することよりも、流れをせき止めることのほうが悪である。という思想がわかって面白い。
けっこう影響されてしまう。
- 2010/03/09(火) 09:09:09
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水によわいのであーる。
たばこの文化がいまだに分からない。みんな吸ってるので、独りだけ分からないブーム。
もう慣れました。良きタイミングで「タバコ吸いにいこうぜ」と中断させるパワーは異常。
バフー。バフー。バフー。
もうすぐ生まれますよ!!
強くすってーーーーっ。
はい、水タバコーッ。
- 2010/03/05(金) 12:00:00
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このごろ新しいコミュニケーションとして、一緒に風呂に入るのをやっています。
いろんな人が渋家には来るので、話したい人を捕まえて風呂に入ります。
入浴剤、大事です。
閉鎖空間だからか、なかなかじっくり話ができます。
裸という閉鎖空間は破られにくいね。どがーん。
- 2010/03/03(水) 12:00:00
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