365日坊主

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起床、即、執筆。

今日は朝がやってきた。僕は大阪にやってきた。2021年2月18日の夕方にやってきて今は2月24日の朝10時。渋家というブランドが宙ぶらりんになるということで始めたプロジェクトも、気づいたら新・新世代が生まれ齊藤広野の理念が実装されている。これは嬉しい誤算だった。とはいえ3月1日から渋家大阪編を開始するためにもいろいろ準備をしないといけない。それはこうして文章を書くことであり、ステッカーを注文したり、サイトを更新したりするのだ。とはいえ引き続き仕事が来たり、進めないといけないものはある。文化庁や齋藤恵汰とのやりとりも進めたい。と書いている間にも入稿をすすめてしまった。たまに朝起きて文章を進めるのがいい。
太陽が差し込んでくる大きな窓の部屋。次から古民家へと移動する。名前もやんわりと考えていたが渋家:別荘に決まりそうかな。っていうか自分のサイトも更新しなくてはだし! 地味なタスク、地味タスが溜まっている。駆け足で走るぞ〜。大阪は雰囲気が自由でよい。国が言うことを「ああそうですか」と受け流す胆力がある。これはとっても大事なことだ。映画「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のタイトルを「冥王星から来た宇宙人」に変更させようとした社長を受け流したときのような逆らわず、従わずのエネルギーに満ちている。市井の者として生きていくときに、どうしたらこの大きな歴史のうねりと付き合っていくか。それの答えな気がしている。窓ガラスを割らなくても、バイクを盗まなくても、ただ普通に街を歩くだけで反抗になるのだから面白い時代になってきた。この愉快で楽しいチャンスを生かすか殺すかキミシダイ。地方出身者は実は親しかった人、信頼していた人が差別主義者だったということで落ち込むこともあると思う。ただベールが剥がれただけだ。パニくるな、テンパるな、アワテるな。穏やかに過ごせばいい。
放射線量が報道されなくなって何日たつ。いま東京がどういう状態なのか知るものはいない。味噌汁は混ざっているようで混ざっていない。沸騰するぜこれから。チンチンのサウナから出たらまずは水風呂に入ろう。水中でも稼働するエンジンのように、冷却し続けなくては動けない。
今は藤田直希がベッドで寝ている。目を覚ます様子はない。気づいたらもう11時49分。ゆっくりとした午前中だ。今日も昼がやってきた。
  1. 2021/02/24(水) 11:51:16

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2006年12月14日設置