25日ぶりに那覇にやってきました。
アーカイブマインドにはいって、
ナハウス来るたびに写真とっている気がする。
渋家とちがって、ナハウスは変化が好きな人が多いので来るたび変化があって面白い。リビングの写真だけでどの時期か推定できるところもある。東京と那覇の交換もちょくちょく行われるようになって2016年の成果がじわじわ出ている。渋家の人のナハウス認知度も高まってきた。前回年越しで来た時に本棚を作ったりして部屋が気持ち広くなった。そしてソファの導入。これも気持ちがいい。
あと木のソファーが低すぎて不便だったので高さを加えた。木工作業ができるようになったぞ。スピーカーも気づいたら増設されていて、イベントもより音量を増して実施できるようになっていてビビった。 そして今更ながら栄町商店街内に存在する強みが分かってきた。歴史とともに生きるって気持ちがいい。歴史から切り離された感が強いひとにとって強い味方だ。食べ物がある。これを最低ラインとして生きていると「人のために働くか!」という気持ちになってくる。「幸」がある。海の幸、山の幸ときたらここは人の幸だ。
歴史が壁に積み重なっていくので、面がいい感じになる。
肉も野菜も安いので栄町で買って冷蔵庫に補給した。また次きたらこの景色は変わっているだろう。人数も5人と少ないので、承認から実行が早い。東京の比ではない。
巨大ソファーの資金投資をしてくれたシーマン、ぬまさんには感謝しかない。周囲の人に愛されているところも旧来のコミュニティっぽくて良い。ナハウスに住んでいる人へのリスペクトがある。あと冷蔵庫の上にある手作り梅酒は我那覇純都の差し入れだ。
こういった歴史をまとめた「年刊ナハウス」というのがあるので手に取る機会があれば読んで欲しい。那覇でこのような場所を維持する熱量というのが人それぞれあって興味深い。
- 2019/02/12(火) 16:34:00
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